アラフォーシングル半ニート女の、それでもそこそこ幸せでも時々毒も吐くよブログ

アラフォーシングル実家暮らしで半分ニート、それでもそこそこ幸せな毎日を書きつつでも時々毒も吐く予定のブログ

女子高生というだけで輝いている

さてさて今日はボランティアデーでした。
近くの養護学校でやってるイベントお手伝い。
てっきり露店的なのがあって売り子をするのかと思っていたら、音楽イベントのお手伝いで、朝もはよから行ってみたら設営はほぼ終わっていてやることはなく、あとは、午後の受付お願いしますと言われたんですがね。
その時点で10時15分。私が受付に入る時間、14時15分。
え、4時間あるんですけど…?

というわけで同じくボランティアに来ていた丁度10年下の女子と雑談をしつつ、有志による舞台を観つつ、お弁当を食べつつ。
半日以上いたのに対して何の仕事もしませんでしたよ。
ちなみに有志の内訳は、近所の高校の軽音、地元のマダムのコーラスサークル、職員(先生ね)による有志のバンド、地元のインディアン音楽(という言い方であってるのかな?)のグループというラインナップ。
ジャンベの演奏とインディアンダンス、むっちゃ見応えありました。どういう繋がりで参加してたかわからないけれど、プロとして活動してる人たちのようで、無料で堪能させてもらってラッキー。

でもね。一番の見どころは個人的に高校の軽音だったよ。
もうねー、一緒に見てたアラサー女子と、アラフォー女子(女子いうな)の感想。

「いやー、ぴっちぴちですね」
「ぴっちぴちだねー輝いてるねー」
「きらっきらですね」
「まぶしいねー」

オヤジかよ。
いやいや有意義な一日でした。

平日昼間のビールもいいじゃない

今日は、フォトグラファーの友人のモデル役をしに横浜に。
元々自分から写真撮ってvvて頼んだのですが、逆に練習モデルを頼まれ、特にお金をお支払いすることもなく、楽しく撮ってもらってきました。
 
写真はね、昔すごく嫌いでね。遡れば成人式に振袖着て撮るものなんかやだったし、旅行とか、いろいろイベントごとで撮る集合写真もできるなら外れたかったし。(でも付き合いが良いのでいつもニコニコ映ってたけどね。爆)
 
数年前アトピーがむっちゃ悪化して顔とか真っ赤にはれ上がって、治るまでに2年くらいかなー?かかったんだけど、治りかけの時、なんとなく写真を撮ってもらってみようかな?とプロの人にお願いしたのよ。がっつりメイクで隠してもらって(笑)、そしたら、なんか楽しかったんだよね。
担当したフォトグラファーさんがとっても上手だったと思うんだけど、緊張をほぐしてくれて、笑わせてくれて、そんな時の写真を撮ってくれて、ああ、楽しそうなときこんな顔なんだーと思って、綺麗でも何でもないけど、写真も悪くないなぁって思ったので。
 
それ以降、写真が苦手でなくなったし、旅行とかのついでに撮るんじゃなくて、写真を目的に撮ってもらうのもたまには良いかな?って思うようになり。
その流れで写真を勉強中の友人に頼んだという流れ。
 
うん、楽しかった。
場所は横浜のみなとみらい。
前日までとうって変わって気温が下がって、むっちゃ寒かったけど。
赤レンガでオクトーバーフェストをやってたので、帰りにビールを飲んできたよ。
平日昼間からビール!さいこーだねー。
そして同じく平日昼間のビールをむっちゃ楽しんでる大人がたくさんいることが解ってなんかほっこりしました。
みんな人生楽しんでるじゃーん。笑
 
スーツで明らかに仕事中?ていうかあれっすか?営業行ってきまーす、て抜けてきたクチですか?って人も結構いたけどね。笑
それくらいの緩さも、あってもいいじゃん日本人、と思った平日の午後。